ドラマ〜愛と死をみつめて
2006-03-20 Mon 00:14
最近、ネットを見るのが億劫になってしまって。
見たくないものも多いし。

そんなわけでリアルな生活の中では、色々本を読んだり勉強したり考えたりしているが、それをブログに書くのも重くて億劫なので、テレビの話でも書こうかなっと。
。。。。

このところ、「タイガー&ドラゴン」が再放送されてて、あらためてクドカン(宮藤官九郎)って才能あるなあと感心しきり。
三谷幸喜の半万倍あると思う。
古典落語は、クドカンに感謝すべきだと思うなあ。
。。。。

今夜、「愛と死をみつめて」の後半を、見る予定は無かったのに観た。
大昔に吉永小百合が演じたものを、広末涼子が演じるということで、話題になっていた。昨日と今日二夜連続だったらしいが、後半の今日だけ観たのだが、実在の人だった大島みち子さんの言葉に胸をうたれた。
。。。。

正確には書けないが、大筋こんな内容だったと思う。

3日間だけ健康をください。
1日目は家族のもとへ飛んで行きましょう。
母と一緒に台所にたって、父に熱燗をつけてあげましょう。
妹たちと一緒にみんなで食事をしましょう

2日目はあなたの所へ飛んでいきたい。
お掃除をしてあげて、ワイシャツにアイロンをかけて
ご馳走を作ってあげましょう。

3日目はひとりで思い出とともに過ごしましょう。


死に臨んで、家族を思いやり、恋人を想う気持ち、静かに死を受け入れようとする言葉には、みち子さんの魂の美しさを感じて、涙が止まらなかった。

好きな人には、女性として何をしてあげたいのか・・・
究極の状況におかれて、彼女は、
身の回りのお世話をしてあげたい、と書いている。
それが女性の本当の気持ちなんだなと共感した。
。。。。

ところで、残された河野さんという方はジャーナリストになられたそうである。下が河野さんの公式サイトだ。
コラムなどを見ると、共感できる部分が多いと感じた。

http://www.authority.ne.jp/kono/index.htm

尚、「愛と死をみつめて」が復刊されたことを、公式サイトで知った。
その理由を河野さんは、

「再版を決意した真意は、本を読まない若者たちに読んでほしいという願いがあるからです。どうなるか分かりませんが、今の時代こそ受け入れられてほしいと言う気持ちがあります」(作者:河野實氏コメント)


と述べている。
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