子どもの権利委員会
2006-03-31 Fri 00:09
桜が見事に咲きました。
でも今日は寒かった〜ブルブル。。。
そんな中、こんなお母さんを携帯で撮っちゃいました。。。。
おかあさん&赤たん


後ろに赤ちゃんを背負っているお母さんって珍しいです。
それにおしゃれな帽子かぶって、ちょっと「イイかんじ〜♪」
。。。。。。。

さてーブログ更新しない間にも、いろんな問題が起こっています。
皇位継承問題は、自民党の内閣部会で話し合われていますが、あくまでも「女性・女系天皇ありき」という路線の中で進められていて、反対意見を述べる議員さんたちも苛立ちを隠せないようです。


今年は女子差別撤廃委員会への報告をまとめる年にあたっていると書きましたが、前回のレポート審査のときには、フィリピンの委員からは、「女性・女系天皇」についても意見が出ています。

こんなことをフィリピンの委員が知っているわけはないので、日本のNGOが伝えたことは間違いのないところです。
。。。。。。。

加えて今年は、子どもの権利条約に基づいて、子どもの権利委員会への報告の年にも当たっています。

またまた左方面のNGOが政府とは別に報告を出しているのですが、子どもの権利委員会の審査・各国への勧告は非常に問題があります。

下記の記事を翻訳したころは、実はまだ実感として、この内容の大変さがわかりませんでした。
各国の文化破壊を企図する国連の女性差別撤廃条約と子供の権利条約〜その1 (http://walkuren.blog9.fc2.com/blog-entry-7.html)

しかし、たとえば、この翻訳の中に、「子供の権利拡大と親の権限の低下 」という章があります。

1995年には、CRC委員会は、親が性教育授業を自分の子供たちに受けさせなかったことで、イギリスを非難しました。(12)宗教的規律および慣習を無効にするような変更を政府に迫ったのです。



また、別の章では、こうあります。

国連委員会が自分たちの流儀で行くとすれば、子供を育てて、子供の人格形成をし、かつモラルやしつけをするという親の自由は、過去の遺物になるでしょう。世界人権宣言には、下記のように明確に親の権利が宣言されているにも関わらず・・
「親は、子供にどのような教育を施すかの優先権を持っている。(54)」
ほとんど、子供の人格を形成する際に、文化および宗教が昔からの親の役割を保護したということとは関係なしに、国連は、子供に関する問題で親を無視するような各国内の法律の改訂を求めています。
国連の委員会は、日の当たらない子供に地位を与えることを促しています。
家族の中におけるプライバシーの権利、親の同意や指針なしで専門家に助言を聞く権利、親の倫理や要望を無視しても、中絶出来る、又避妊薬使用の完全な権利、家庭や学校での、表現の自由の完全な権利、法廷で家庭内の親の権威と闘う権利。
例えば、国連の子供の権利委員会は日本政府に「特に家族の中で、子供のプライバシーの権利を保証すること(55)」を薦めています。
そのような手段は、家庭内の親と子供の間に、法的かつ構造上重大な結果をもたらすことでしょう。普通は、子供が親に反発する場合、社会は眉をひそめます。しかし、国連は、政策および法律に、この種の反乱を促進する構造を適所に入れることを試みています。
CRCの中で明瞭に表現された子供の多大な「権利」中に、表現の自由があります。情報や思想を授受できる自由は、口頭で、記述で、あるいは印刷で、あるいは芸術の形式で、あるいは他のあらゆるメディアを通して、子供が選択できるのです。結社の自由また平和的な会合の自由(57)。例えば、条約の文言は、子供が親の介入に反対したならば、親は、子供のコンピューターに、ポルノグラフィーを除去するソフトウェアを入れることも出来ないと解釈することもできるでしょう。一度この「権利」が国内の法律に入れられるならば、子供はNGOか政府系機関からの法的な支援を容易に得て、法廷で彼らの親と争うことができるでしょう。



こうした問題を、左方面のNGOだけのレポート提出だけに任せておいてはいけない、と頭を痛めている毎日です。
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